ゼロカラYOGAが気になるけど、安すぎてホントに大丈夫なの?
悪い口コミ評判があるんじゃないの?
こんな疑問を持つ方に向けて、ゼロカラYOGAについて徹底的に解説していきます!
口コミについては、概ね良い口コミばかりでしたが、申し込む前に注意すべき点がいくつかあったので、受講を考えている人も一度目を通しておいてくださいね。
ゼロカラYOGAとは?
ゼロカラYOGAはその名の通り、初心者が「ゼロから」ヨガ資格RYT200を学べるオンライン講座です。
タイのバンコクにある「SANSEEDヨガスタジオ」(バンコクで最も有名な日系ヨガスタジオ)から配信されるライブでヨガレッスンが受講できます。
タイに住んでいる日本人向けのヨガスタジオなので、講義ももちろん日本語です。
コロナウイルス蔓延の影響のためRYT200が特例でオンラインだけで取得できるようになりましたよね。
なので、ゼロカラYOGA自体は比較的新しいサービスですが、開講からなんとすでに600人以上の修了生を輩出した人気スクールでもあります。
皆さんご存知の芸人の「小島よしお」さんも、ゼロカラYOGAのレッスンでヨガ資格を取得したことで話題になりました。
ヨガのインストラクターの資格取得ピーヤ。
— 小島よしお (@yoshiopiiya) May 5, 2022
今後はキッズヨガをやっていきたいなと思っています! #RYT200#SANSEEDヨガスタジオ#ゼロカラYOGA pic.twitter.com/gp2YV88nUf
そんな人気のサービスですが、何と言っても魅力的なのがそのお値段。
RYT200を業界最安値水準の132,000円(税込)で取得できます。
めちゃくちゃ安い!でも安すぎて心配。。。
こんな不安を持っている人もいると思うので、これからゼロカラYOGAを受講すべき人、すべきでない人について解説していきます!
こんな人はゼロカラYOGAを受講すべき!
まず結論から言うと、ゼロカラYOGAを受講すべき人は、こんな人です。
とにかく安い値段でRYT200を取得したい
ゼロカラYOGAの一番の魅力は、何と言っても業界最安値水準の低価格でRYT200が取得できる点です。
他のヨガインストラクター養成講座であれば、20万円~50万円という値段設定のところが多いですが、ゼロカラYOGAは132,000円という破格の値段で受講できます。
スクール名(オンライン講座) | 値段 |
ゼロカラYOGA | 132,000円 |
マジョリ(MAJOLI) | 217,000円 |
YMCメディカルトレーナーズスクール | 248,000円 |
ファーストシップ | 298,000円 |
アンダーザライト | 499,999円 |
ヨガ資格がほしいと思っていても、値段が高すぎるので躊躇していた人にとっても、10万円台でRYT200が取得できるのは嬉しいですよね。
10万円代でRYT200が取得できるスクールが他にないわけではないですが、ちょっと怪しかったり、情報がなさすぎて心配になるところもあります。
でもゼロカラYOGAは卒業生の口コミ評判もよく、有名人も受講するくらい安全で安心できるので、こんな安くて安心できるところは他にない、と言っても良いくらいです。
とにかく最安値水準でRYT200が取得したい方は、第一候補に入れてみる価値は十分あります。
安さの理由として、ちょっと補足しておきますね。
「なんでこんなに安いの?」
「サポートの質が悪いからじゃないの?」
こんな疑問を持ってしまいたくなるくらいの値段設定ですが、ちゃんとした理由があります。
ヨガ講師が仕事を分担して運営費を抑えているから
ゼロカラYOGAのスタッフは全員がヨガインストラクターで構成されています。
電話対応も受付も事務運営も全てヨガ講師がやっているので、余計な人件費がかからないように運営しているのです。
広告費を抑えているから
ゼロカラYOGAは、スタジオ自体の広告を一切行っていません。
RYT200講座だけは広告を出していますが、大手スタジオのように広告費をバンバン使って宣伝していないので、その分を受講料金に還元しているというわけです。
海外スタジオの時差を上手に活用しているから
ゼロカラYOGAはタイにあるスタジオからレッスンが配信されます。
タイでスタジオが混雑しない朝の時間など(日本では参加しやすいお昼の時間)にレッスンをすることで、空いたスタジオを有効活用できるので、その分運営費が抑えられるのです。
このように、効率的に運営をすることで余分なコストをカットしている、というわけです。
日本のスタジオだと人件費やテナント料、光熱費などが高いですが、タイでは物価が日本の1/3程ですし、運営コストもかなり抑えられます。
決してサポートが雑とか質が悪いわけではないんですね!安心しました。
「とりあえず」RYT200の資格は持っておきたい人
RYT200の取得を目指している人は、何も全員が
私はヨガとともに人生を歩んでいくんだ!
といったようなガチガチの方だけではありません。
ヨガインストラクターとして今は就職は考えていないけど、
といったような比較的ライトな目的で取得する人もいます。
その人達にとって、何ヶ月何十万と時間とお金をかけてRYT200を取得するのは少しハードルが高いですよね。
それでも、資格なしでヨガを教えるのは、安全面からいってもおすすめはしないので、
とりあえず手軽にRYT200の資格が欲しい
といった方に、ゼロカラYOGAはオススメだといえます。
初心者や未経験者に優しく安心できる所が良い人
ゼロカラYOGAは、ヨガを始めたての初心者や、全く経験がない未経験者にも優しいカリキュラムになっています。
それこそ、
といったような基本的なところから学べるプログラムになっています。
それもそうで、ゼロカラYOGAはコンセプトに
の2つを掲げています。
本当にその名の通り、「ゼロから」ヨガというものを学べるんですね。
ヨガインストラクター養成スクールによっては、初心者の割合が20%で、周りはほとんど経験者といったようなスクールもあります。
なかなかそんな場に飛び込むのは勇気がいることですよね。
実際、ゼロカラYOGAに参加する人の多くは初心者や未経験者なので、
「私だけポーズができなかったらどうしよう」
といった不安も全くいりません。
初心者だけでなく、経験者にとっても基本からヨガを学ぶことも重要ですので、学び直しの場にもぴったりですよ。
録画動画視聴メインがいいけどライブレッスンもほしい人
オンラインRYT200講座を開講しているスクールにも、実は様々なタイプがあります。
この2つを組み合わせて、各スクール独自のカリキュラムにしています。
多くのスクールでは2番めの「ライブレッスンと録画動画が半々」を採用していますが、ライブレッスンは週1、2回など決まった日時のレッスンが数ヶ月続くというデメリットがあります。
なので、仕事などでかなり忙しい人の場合、そのライブレッスンの日時を調整するだけでも難しい場合があるのです。
そういった方は1番目の「録画視聴メイン」のスクールが好都合なのですが、やはり
「ライブレッスンもちゃんとあったほうが安心」
と考える人も多く、どちらを選ぶか迷っている人も見受けられます。
ゼロカラYOGAでは、そのちょうど間を取るように、
ライブレッスンの総時間=3時間×14日=42時間
というちょうどいい塩梅のカリキュラムになっています。
ゼロカラYOGAも週2回のレッスンはありますが、それもたった7週間で終わるので、短期に集中したい!という人にぴったりです。
なので、「忙しいから動画視聴がいいけど、ライブレッスンもあれば安心できる」という人にドンピシャなヨガスクール、というわけです。
もし上記4つのような特徴に当てはまるな、と感じたら、ゼロカラYOGAは本当におすすめのスクールです!
ゼロカラYOGAのその他のメリット
ココからは、ゼロカラYOGAの他のメリットについて解説します。
オンラインのみで完結できる
通常、RYT200は対面でのレッスンが必須でしたが、2023年末まで特例でオンラインでの受講も認められています。
通学や合宿では人との接触もありますし、移動時間などもあるので効率が良くない点もあります。
一方でゼロカラYOGAでは、完全オンラインで家から一歩も出ずに受講できるので、
といった方にもおすすめできます。
豆知識:スクールによっては、オンラインだけじゃなく対面を必須としているところもあります。(ぼっこなど)
大手スタジオ出身の質の高い講師
ゼロカラYOGAで講師を担当してくれるのが、SANSEEDヨガスタジオのNanako先生です。
Nanako先生は10年以上もインストラクター養成講座を担当している経験豊富な先生なので、初心者でもかゆいところに手が届くような指導をしてくれます。
2007年にルーシーダットン(タイ式ヨガ)を学んだことをきっかけに、ルーシーダットンの本場タイへの海外留学を通じて技術を習得。ルーシーダットンにおいては国内外の複数の関連機関公認の養成コースを修了。2013年以降、アジア各国をはじめヨガの本場であるインドへも留学する(定期的な海外でのヨガの技術、知識の習得は現在でも継続している)。
インドでは、世界初のヨガの学術研究所である「カイヴァリヤダーマ研究所付属カレッジ」にて、伝統的ヨガを、身体的・心理的・社会的・精神的の各側面から学術的に学ぶ。以降は学術的な研究にも取り組み、ヨガインストラクターのなかでも「研究者気質」な立ち位置を確立した。特に日本でのRYTの養成コースでは「理論的ながらも分かりやすく伝える技術」が受講生より高く評価され人気を博す。
帰国後には、武蔵野大学心理学部にて認定心理士の資格を取得。心理学を基盤に、心と脳への働きかけを生かしたヨガを意識するとともに、精神的緩和を目的としたメンタルヘルスケア講座にも注力。2017年にインド南部ポンディシェリの大学病院のヨガセラピー学科を訪問した際には、障害児向けにヨガを開講する同大学病院教授にインタビューを実施。加えて、同大学病院で開講する「ヨガセラピー」の授業にも参加や精神病棟も含め院内を見学するなど、メンタルヘルス分野での活動も積極的に行っている。
実務面では、奈良に自身のヨガスタジオを運営しながらも、大阪・奈良の大手ヨガスタジオで長期に渡り養成コースの講師を担当。リワーク施設、介護施設などでも活動している。子供向けヨガクラス、発達障がい児向けクラスなども行っており活動は多岐にわたる。外部機関からの要請に応じてRYT養成コースのテキスト、ヨガスタジオ運営の監修や、スクール事業のメンタルヘルスコンテンツにヨガの分野におけるアドバイザーも務める。
活動範囲は広範囲に渡り、以前には日本ではCADインストラクター、インターナショナルスクールでは幼児向け英語クラスを担当するなど、ヨガの域にとどまらない。
2019年10月よりヨガスタジオ「SANSEED」のディレクターに就任。
ライブも録画で振替受講可能
万が一ライブレッスンに参加できない急用ができても、ライブレッスンは録画されているので、その録画を見ることで振替受講が可能です。
また一度だけでは理解できなかったとしても、何度も録画は見られるので、理解度も高まります。
他のスクールでは、振替受講が有料だったり、そもそも振替できない(つまり休んではいけない)といった融通が利かないところもあるので、無料で何度も同じ授業を見られるのは嬉しいポイントです。
こんな人はゼロカラYOGAじゃないほうがいいかも
ゼロカラYOGAは非常にコスパもよく多くの人におすすめできますが、一方で「こんな人は他のスクールや通学コースも検討してみていいかも?」といったことを挙げてみます。
対面でサポートしてほしい人
オンラインは時間や場所の制約がないというメリットがありますが、対面と比べるとどうしても身体に直接触れるサポートが受けられません。
頭では理解していたつもりのアーサナでも、実際やってみると自己流で間違ったポーズだった、ということもよくあります。
オンラインでも口頭で的確に指導はしてくれますが、
どうしても直接手に触れて指導してもらいたい!
という方は、そもそもオンラインではなく、通学など対面レッスンのあるスクールを選択したほうがいいかもしれません。
対面レッスンがあったり、後日スタジオレッスンが無料で受けられるスクールとしては、「ぼっこ」や「アンダーザライト」などがあります。
ライブレッスン多めがいい人
ゼロカラYOGAのライブレッスンの総時間は42時間と、他のオンラインスクールに比べて比較的短めです。
例えば、YMCメディカルトレーナーズスクールやファーストシップでは、およそ100時間程度がライブレッスンとなっているので、画面越しではありますが直接指導してくれる時間が長いです。
ライブレッスンをより重要視する方にとっては、ゼロカラYOGAでは満足できないかもしれません。
週2回のライブレッスンにも参加が難しい人
ゼロカラYOGAのスケジュールとしては、週2回「土日の朝」や「月火の夜」に3時間のライブレッスンが7週間続く、と言ったコースがメインです。
この週2回のレッスンにも参加が難しいくらい予定が詰まっていたり、忙しくてその暇もないような方にとっては、やはりスケジュール的に結構キツキツになってしまいます。
それに加えて座学(動画視聴)も空いた時間に受けなきゃいけないですからね。
もちろん、ライブに参加できなくても振替授業として後日無料でライブの録画動画を見ることはできますが、原則としてはライブレッスンには参加した方がいいです。
なので、予定をあけられない可能性がある人にとっては、もう少しライブレッスンが少ないような、録画動画視聴メインのヨガスクールを選ぶようにしましょう。
録画動画メインのスクールとしては、「マジョリ(MAJOLI)」や「OREO YOGA ACADEMY」などがあります。
RYT500やマタニティヨガなど、他の資格も欲しい人
ゼロカラYOGAで取得できるのは、RYT200のみです。上位資格であるRYT500や、マタニティヨガやシニアヨガなど、他のヨガ資格を取得できるコースは現在のところ開講されていません。
RYT200を取得する前から、こういった他の資格を取得することを前提にしている人は、他の資格のコースを開講しているスクールを選んだほうがいいかもしれません。
同じスクールで他資格を取得すると、割引を受けられるところもあるからです。
とはいえ、ゼロカラYOGAはもともとが非常に安い値段でRYT200を取得できるので、割引を受けなくてもトータルで安く済む場合がほとんどだと思います。
やっぱり値段が安いのは正義ですね。
こんな組み合わせも可能ですし、色々なスクールを経験していたほうが、後々指導する立場になったときにより広い角度からヨガを捉えられるメリットにもなります。
手取り足取り就職サポートして欲しい人
ゼロカラYOGAにも卒業後のサポートはもちろんあります。
勉強会は月に1回無料で開催していますし、ワークショップも福岡、大阪、東京といった都市圏で開催しているので、そこで業界の情報や就職関連の情報交換ができるのがメリットです。
また、ゼロカラYOGAの体型スタジオである「SANSEEDヨガスタジオ」でインストラクター募集があった際にも、卒業生は優先的にオーディションを受けられます。
SANSEEDヨガスタジオはタイのバンコクにありますが、今後日本でも系列展開していくそうなので、さらにチャンスは広がるでしょう。
ゼロカラYOGAの卒業サポートは上記のような感じですが、卒業後の就職サポートに関しては、ヨガスクールごとに特徴が大きく異なっています。例えば、
こういった特徴を持っているスクールも多いです。
特にYMCやファーストシップなど大手のヨガスクールでは、提携企業や系列企業も多く、その分インストラクターとしての門戸は広いというイメージがあります。
ただし、注意してほしいのが、どこのヨガスクールを選ぶにせよ、「手取り足取り何でも卒業サポート」をしてくれるわけではない、ということです。
結局は、就職に強い大手と言っても、インストラクターとして活躍するためには自分でそれなりに努力して、実力をつけて、就職先を探して、といった当たり前のことをできるかどうかがポイントです。
大手が就職に強い、というのは、たしかに選択肢は増えるかもしれないけど、何もせずに就職できるわけではない、ということは肝に銘じておきましょう。
ゼロカラYOGAであってもそれは同じなので、卒業後サポートだけに期待をするという甘い考えは、どこのスクールでもそれは叶いませんよ、ということです。
上記のような特徴に当てはまっているな、と感じたら、ゼロカラYOGA以外のスクールも一度検討してみることをおすすめします。
以下の記事では、ゼロカラYOGAも含めてオンラインでRYT200を取得できるスクールを徹底的に比較して解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【最安値比較】ヨガ資格RYT200おすすめスクール13選!オンラインで安いのはどこ?
ゼロカラYOGAの口コミ評判
ゼロからYOGAを修了した方の口コミをご紹介します。(引用元:ゼロカラYOGA【修了生の声】)
公式サイトからの引用なので、もちろん良い口コミが多いですが、受講前に知っておいたほうがいいこと、注意すべき点もあったので、ぜひ一度目を通しておいてくださいね!
ゼロカラYOGAのいい口コミ
どんな質問でも的確に回答してくれる
Nanako先生は生徒が何を質問しても的確に回答くださり、その豊富な知識にびっくりしました!そして生徒一人ひとりをしっかり見てくれているのを感じました。
Nanako先生がとても経験豊富な先生でどんな質問にも的確な答えが飛んでくるので、聞き逃したところはもう一度見直して勉強しました◎
コミュニケーションが一方通行ではない
オンラインなので、割と淡白な講座だろうなと最初は思っていたのですが、先生や他の受講者の方のとコミュニケーションをとる機会もたくさんあったのでみんなでRYT200取得というゴールに向かっているような気がしました。
オンラインでしたが、アクティブラーニングを頻繁に取り入れていて、他の受講生との交流もでき、たくさんの気づきや学びがあるとともに、仲間意識も芽生えて最後まで続けることができました。
同期との交流もできた
同期の方との交流もできて、一緒に頑張れたこと、最後は涙で感激でした。学びの2ヶ月間は本当に先生、運営者様、同期の皆さまに感謝です。
難しい解剖学や哲学もわかりやすい
全くの初心者の私で、不安ばかりでしたが、事務局の方はじめ、nanako先生がとても丁寧で安心して最後まで受講することができました。難しい解剖学や哲学もわかりやすい表現で教えて下さったので、よく理解できました。
エクササイズとしてヨガが好きで深めたくて全米アライアンスに挑戦しました。解剖学と哲学のクラスに引き込まれました。解剖学では、体の仕組みがよく分かり苦手なポーズがなぜできないのか、どうすればよいのかが理解でき、とても面白かったです。哲学のクラスでは、ヨーガの本当の意味や目的を知ることができ、新しい世界を待つことができました。Nanako先生の情熱が感じられました。
海外にいても受講できた
海外に在住しているのですが、以前から日本語でのRYT200の講座に関心を持っていましたが、時間帯が合わずに諦めていました。今回、時間帯的に、またオンラインのみで可能となりました。Nanako先生がバンコクに住んでいらっしゃるというのも心強かったです。
超初心者でもできた
私は、この講座を受講する前は市販の雑誌と付録のDVDでの独学しか経験がなく、ちゃんと教わるのは初めてでしたが、その状態からでも分かりやすく教えていただいたので助かりました。内容も充実していたと思います。
オンラインならではの良さもあった
アーサナのアライメントも、カメラの画面を見て、ちゃんと適切な言葉で指導もして頂けました。ねじりのトリコナーサナのアライメントの質問をしたとき、私のアーサナのキャプチャをしてくださり、どこをどう直していったらいいのか、PCで丸をつけたり書き込みながら解説していただいたのにはとても驚きました。今までそういう指導をされたことがなかったので、新鮮で感動でした。逆にオンラインならではの良さを感じました。
注意する点・大変だった口コミ
毎回の課題の提出がちょっと大変
週末の授業や課題、最後の試験勉強が大変ではありましたが、とても濃密な1ヶ月半を過ごすことができました。ただレッスンを受けるだけでは持てなかった視点や知識を身に着けることができ、この1ヵ月半の期間中、普段行っているスタジオでのレッスンでも、感じ方や見方が変わって、フレッシュな気持ちで練習に励めていたなと思います。
仕事をしながら、課題の提出がちょっと大変でしたが、いろいろな先生の内容も見れて、だんだんと、昔のように体が自分でもやわらかく筋力もついて、呼吸も楽になり、睡眠の質も良くなり気が付くとヨガのポーズを考えてたりと楽しく、ヨガがとても好きになりました。
スケジュールが想像よりもに大変
実際にやってみると、スケジュール的な部分では、受講前に想像していたよりもかなり大変でした。平日課題も外部講師のヨガクラスも何とか締め切りに間に合いましたが、家族の支えもあって、かろうじて乗り切った、という感じでした。「全員合格」といわれたときはほっとしました。
内容に関しては良い口コミばかりで満足されている方が多くいましたが、課題の提出やスケジュールがキツキツで大変だったというコメントも有りました。
それでも1ヶ月半という短期間でRYT200を取得できることを考えると、この期間は集中的に取り組める時間と覚悟があれば、無事乗り切れるはずです。
ダラダラと続けるよりは、一気に学ぶほうがモチベーションも続きやすいですよ!
ゼロカラYOGAのスケジュールや受講イメージ
ゼロカラYOGAのスケジュール・開講日程
ゼロカラYOGAのスケジュール・開講日程は以下のとおりです。
期間 | レッスン時間 | 料金 | |
月・火コース | 7週間(14日間) | 9〜12時 | 132,000円(税込) |
土・日コース | 7週間(14日間) | 20〜23時 | 132,000円(税込 |
火・水コース (サテライトライブ) |
7週間(14日間) | 10〜13時 | 132,000円(税込) |
これはライブレッスンの日程なので、それとは別に動画学習を好きな時間に受講して学習します。
また、不定期ではありますが、以下のようなコースも開催されることがあります。
開催日 | 料金 | |
プライベートコース | 随時開講(現在受け付け停止中) | 450,000円(税込) |
ゴールデンウィーク 東京合宿 | 5月開催予定 | 275,000円(税込) |
ゼロカラYOGAの受講の流れや内容
ゼロカラYOGAの受講の流れとしては、以下のような形です。
- STEP1申込み
- STEP2事前動画学習
実技前は好きな時間に学習!毎回課題あり。
- STEP3実技ライブ講義 週2回7週間
全て課題あり!個別フォローアップ!
- STEP4最終試験!
実技試験+筆記試験
- STEP5合格!
晴れて「RYT200」を取得!
課題は講義の内容をテキストやノートにまとめ、その画像をLINEアルバムに保存することで提出完了です。毎週課題の提出があるので、結構スケジュール的には大変かもしれません!
- ヨガの歴史と哲学
- 呼吸法の基礎
- アーユルヴェーダ講座
- アーサナ解剖学
- 指導方法
- クラスのつくりかた
- メンタルヘルスとしてのヨガ
- 筆記試験
- 呼吸法と座り方
- 初心者向け太陽礼拝
- 基本のアーサナ練習
- 補助器具を使った軽減法
- アライメントのルール
- アジャストメントの仕方
- グループセッション(指導練習)
- 実技試験
準備(用意)しておくもの
ゼロカラYOGAを受講するためには、事前に準備しておくものが必要です。
ライブレッスンはZOOMという会議アプリを使用して行われますが、送られてくるURLをクリックするだけでいいので、特にインストールなど面倒な作業はいりません。
もしパソコンの使い方が不安だったり、ヨガマットはどんな物がいいの?という疑問があれば、LINEでいつでも質問できる環境があるので、気軽に質問してくださいね!
まとめ:ゼロカラYOGAでRYT200を取得しよう
この記事では、ゼロカラYOGAを受講すべき人やおすすめしない人、口コミ評判や受講の流れなど、ありとあらゆることを徹底解説していきました。
この記事を見れば、ゼロカラYOGA申し込み前の不安が解決できたはずです。
ゼロカラYOGAはオンラインでRYT200を最安値水準で取得でき、かつ安心できるスクールなので、当サイトイチオシのヨガスクールとしてご紹介していきました。
もしまだ受講を決められない方や、不安が残っている方は、ぜひ公式サイトで色々疑問や質問をぶつけてみてください。
もんもんと悩んでいたことも、相談してもらうことで意外とあっさり解決できるかもしれませんよ。
スクール選びは本当に難しいですが、この記事や他の記事も参考にしてみて、あなたにぴったりあったヨガスクールを選んでくださいね!